mission

難病患者として生きているからこそ
どんな病気を持っている難病患者でも
やり甲斐や生き甲斐を持てる社会を目指します


 これまでの企業での就労経験や、法人での活動を通じて、健常者と難病患者の間に存在する「見えない隙間」を深く理解してきました。
 障がい者雇用に障がい者ではなく、難病患者を雇用するメリット・デメリットを伝え、企業に寄り添った難病患者雇用コンサルティングを行います。
 企業も難病患者も、幸せになれるよう貢献することがミッションです。

事業概要

 障がい者雇用における難病患者を雇用するメリット・デメリットについてのセミナーや、難病患者を受け入れる前に企業内部での難病患者の心理や体調管理、難病患者を雇用する際の注意点などをコンサルティングいたします。
 また、一般社団法人miraiiにおける小児慢性特定疾病児に対し、共に職業訓練・就労支援してくださった企業様においては、難病患者雇用後も雇用者のバックアップ、心理的サポートをいたします(期間限度あり)。

about me

 家族性地中海熱という難病を持ち、大手ソーラーパネルメーカー、大手不動産デイベロッパー、国家公務員を経て個人事業主として水泳教室を主する。その傍ら、自らもマスターズスイマーとしてアジアマスターズ水泳大会で100mバタフライ
5位入賞となる。
 40歳の誕生日を機に、人生残りの半分をどう生きようかと考えた。その際、病気を持ちながらもここまで楽しい人生だったのは友達や仲間のおかげだという結論に至り、社会的に支援のない小児慢性特定疾病児にも友達や仲間を作って欲しいと一般社団法人miraiiを立ち上げる。
 その中において、ベクトルは違えども、病気の子ども自身や保護者の持つ課題、訪問させていただいた企業様の課題の両方が解決されたとき、どちらもが幸せになれると感じたため、難病患者雇用コンサルティングを始める。

note

 noteにて、難病患者についての記事をupしています。
 ぜひ、ご覧ください。